今回は、本当にお世話になり、心から御礼申し上げます。
先生から、何度も検事に連絡しても被害者との連絡が取れないと言う事を聞いて、居ても立っても居られず、深夜にもかかわらず、先生に電話やメールを差し上げてしまいました。具体的進展がないまま、勾留も延長され、20日間の勾留満期の前日になっても被害者と連絡がとれず、先生から、朝に「起訴不可避、保釈申請手続きの準備に入る」という状況をお聞きし、娘と孫娘のこれから置かれる悲劇的な状況が何とか避けられないものかというお願いと、最後迄諦めず、信じてお待ち申し上げる旨、訴えさせていただきました。
先生も、最後の最後まで諦めることなく、担当検事宛、強く働き掛けを続けて戴きましたが、その事が、被害者の心を動かし、起訴前日の夜という土壇場での示談成立、告訴取り下げとなったものと思います。具体的な進展が見られないという、途中の状況をご説明いただいた時点では、正直、先生を信じていていいのだろうかと、疑心暗鬼になってしまった事を告白させていただき、併せてその事を心からお詫び申し上げます。今回のご尽力、本当に有難うございました。
最後まで諦めず動いて戴いたからこそ、と感動致しました。先生にお願いして、本当に良かったと思います。