主人が「お礼を書く」と言っていたのですが、気持ちを書くのが、やはり苦手なようで、時間が経ってしまいました。それで、私が書かせてもらいました。
あの不安なまま眠れなかった夜の事は、まだ忘れることができません。自分に出来ることはないか、とパソコンを開いていました。そして、ここを見つけ、朝早く電話をしたのに出てくださった中村先生。そして、すぐ主人の所に会いに行って下さいました。主人は「あの時の中村先生は神様に見えた」と言っていました。先生方に大変お世話になりました。私は、何もかも初めてでしたが、やわらかな口調で、わかりやすく話をしてくださいましたので、安心していきました。
そして、先生方は被害者様と何度も粘り強く交渉してくださいました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。不起訴と聞いた時は、先生方を信じてお願いして良かったと思いました。被害者様とお約束したとおり、私は主人が二度と過ちを起こさないように見守ります。