突然、身に降りかかった「冤罪」。そんなことに関わるとは、思ってもみませんでした。
朝、満員電車から降りようとしたところ、突然、後ろから女性に二の腕を掴まれ、「この人、痴漢です」と一方的に言われたのです。天地神明に誓って、そんなことはしていません。全くの人違いでした。
「違います。何もしていません」と言っても、「両者の話を駅員室で聞きます」と警備員に言われ、身の潔白を証明するために、警察の方へ事情を話しましたが、微物検査(※手に被害者の衣服の繊維が付着していないかの検査)で潔白が証明されない限り、疑われ続けると知った時、冤罪の恐ろしさに打ちひしがれました。
罪をかぶせられては、たまったものじゃない。
妻が中村先生の事務所を探し出し、「冤罪」に強い先生ということで、相談に伺いました。先生から早速、早朝にメールをいただき、その日の午前中に相談の時間を作ってくれ、迅速な対応に救われる思いがしました。
その後2週間程で微物検査の結果により、無実が証明されましたが、先生についてもらうことで、安心感がありました。問合せや相談にハイスピードで対処していただき、感謝しております。
どうもありがとうございました。