早期に示談を成立し告訴取消・不起訴処分を獲得
事件の概要
被疑者が、イベントで知り合った被害者を自宅に招き入れ、同人をベッドの上に押し倒して、その胸などに触れたという強制わいせつの事案。
被疑者は日本人の妻と日本で生活していた。
弁護方針
被疑者は、一貫して被疑事実を認めていた。また、罪名及び犯行態様から、勾留は不可避であったことから、早急な示談の成立が望まれた。
結果
2勾満期前に示談がまとまり、告訴も取り消されたため、不起訴処分を得ることができた。
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