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実刑判決が懸念される事案であったのにも関わらず、執行猶予判決を獲得

事件の概要

同種前科のある被告人が、再度覚せい剤を使用したという覚せい剤取締法違反事件。
前刑の執行猶予期間経過後、5年半しか経過していなかった。

弁護方針

被告人の担当医やアディクション患者の自助団体の主催者に協力を求め、更生計画を具体化したうえで弁論を行った。
家族の協力を得て更生環境を調整した。

結果

執行猶予期間経過後5年半で再度同種犯行に及んでおり、実刑判決が予想される事案であったにもかかわらず、懲役2年執行猶予5年の判決を得た。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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