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前科有の覚せい剤取締法違反事件で執行猶予

親族含めた再犯防止アピールで執行猶予

事件の概要

覚せい剤を自己使用した事件。覚せい剤取締法違反の前科を複数持つ方からの依頼。
7年前に同種前科で服役を終えて、出所した。覚せい剤を使用して錯乱状態に陥ったところ、親族が110番通報をした。
捜査機関に事件が発覚し、逮捕・勾留されたため、その親族から依頼を受けた。

弁護方針

出所から、再犯まで、経過年数が浅かったために、執行猶予付きの判決を得ることができるかどうか際どい事例だと思われた。
執行猶予付きの判決を得るためには、被告人と親族の再発防止に向けた意欲を裁判所に対して存分にアピールする必要があった。
早期の身柄解放を得て、覚せい剤依存症の治療に専念してもらうべく、親族を巻き込んで、身柄解放及び依存治療に専念してもらうように弁護した。

結果

起訴直後に保釈が認められ、執行猶予付きの判決を得た。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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