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傷害容疑事件で無罪判決

様々な方向から粘り強く弁護をし逆転無罪判決

事件の概要

複数人で飲み会をしている最中に、依頼者が、被害者とされる者に対して、火をつけて火傷を負わせたとされる傷害事案。
被害者とされる者は、依頼者が火をつけたと供述していた。
依頼者は、一貫して自分は火をつけていないと主張していた。

弁護方針

犯人性を否定させ、無罪判決を得ることが目標であった。
着火実験を行い、事件当時の位置関係や被害者とされる者の供述する方法で着火が可能であるかを確認した。
また、目撃者や供述心理学の専門家に話を聞いた。
被害者とされる者が、なぜ依頼者が犯人であると供述をするのかについて、科学的な見地から裁判官を説得することを心掛けた。

結果

第一審判決では、犯人であると認定され、有罪の判決となった。
控訴審判決においては、犯人性が否定され、無罪判決を得た。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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