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警察関与ない強制わいせつ事件で示談成立

示談成立で事件化回避した事例

事案概要

夜間、泥酔した状態でサークル仲間の女性の胸を触る等し、後日女性から慰謝料を請求された事案。

弁護方針

依頼者は相手の本名も電話番号も知らない状態であった。警察の関与もなく、すでに当事者同士で示談の話が進んでいた。

受任時、弁護士限りで本名や連絡先等を教えていただけないか依頼者を通して相手に訊ねたところ、相手から断られたため、相手とのやり取りにおけるアドバイスや、相手から送られてくる示談書案の確認をするという形で受任した。

相手から連絡をいただいた際には、すぐに弁護士に連絡してもらうようにして対応した。また、相手とのやり取りの中では、依頼者側に弁護士がサポートとしてついていることを暗示した。その後、当事者同士でこちらの要望も取り入れられた示談書が交わされた。

結果

示談が成立し、終結した。

Results

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Results

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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