国際刑事事件への取組み
麻薬密輸事件、独禁法違反事件、国際カルテル事件、日本企業の海外支社が巻き込まれる刑事事件、外資系企業の日本支社が巻き込まれる刑事事件など、国際的な刑事事件に対応するためには、刑事事件の能力のみならず、外国法に精通し、英語でのコミュニケーション能力のほか、海外の法律事務所との提携など、特別な能力、技術、環境を要求されます。
中村国際刑事法律事務所は、海外留学経験のある代表弁護士のほか、NY州弁護士も擁しており、こうしたニーズに応えることができます。また、中村国際刑事法律事務所には、このような国際刑事事件を数多く担当しており、経験も豊富です。
外国人犯罪に強力対応
外国籍の恋人や配偶者が刑事手続に巻き込まれてしまい、どうしたら良いのか分からず困っている方は少なくありません。
外資系の会社や日本企業で活躍する優秀なビジネスパーソンである外国人も、つい誘惑に負けて、あるいは異国でのストレスから、例えば、薬物に手を出したり、想像もつかない犯罪を日本で犯したりしてしまうことがあるのです。多くの刑事弁護士は英語でのコミュニケーション能力に問題があります。通訳を介してのコミュニケーションでは十分に自分の気持ちを弁護人に伝えられないという外国人も多いのです。
中村国際刑事法律事務所は、外国人の依頼者に対する日本の刑事手続の説明や、本国の家族との連絡、英語での接見、領事館や教会などとのパイプのほか、嘆願書や情状に関する手紙による情状立証など、多くのノウハウを有しております。
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