外国法事務弁護士である小島千早は、ニューヨーク大学ロースクール卒業後、米国最大手の法律事務所の一つである、Morrison & Foersterのニューヨークオフィスにて勤務しました。
主に日本企業の子会社または駐在員事務所に対して会社設立、雇用関係などをはじめとし、企業が米国において新規に事業を展開したり既存の事業を継続・拡大したりする場合の法律問題についてアドバイスを行った経歴があります。
現在は外国法事務弁護士として、今後米国に事業を展開しようと計画している企業および個人の顧客に対して会社内の規則制定、現地の人員の雇用に際して生じうる問題など、米国法にかかわるアドバイスを行っています。
また、米国で事業を継続していく際に影響されうる独占禁止法、海外腐敗行為防止法のほか、米国における社内調査の手法など、米国法・判例の動向についても最新の情報を提供するようにしています。
学歴
1985年 | 中央大学法学部法律学科卒業 渥美東洋教授刑事訴訟法ゼミ |
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1989年 | New York University、 School of Law卒業、Master of Comparative Jurisprudence(比較法修士号)取得 |
所属委員会等
ニューヨーク市法曹協会
使用言語
日本語、英語