不起訴1,500件超・無罪14件の実績 加害者の弁護に強い弁護士 刑事弁護士に無料相談 - 弁護士法人中村国際刑事法律事務所

不起訴1,500件超・無罪14件の実績 加害者の弁護に強い弁護士 刑事弁護士に無料相談

逮捕後「接見・面会」できるのは(原則)弁護士だけ

刑事事件は初動の72時間が勝負 起訴されると99%有罪です

できる限り早い段階で刑事事件に刑事弁護士が介入することで、身体拘束をはじめとした日常生活への影響を最小限に抑えることができます。起訴されると99%有罪です。刑事事件はスピードが重要です。このため24時間土日夜間受付のご相談窓口(初回無料)を設置しています。無料法律相談をご活用いただくことで、各段階(下図)における最善の判断・行動を助言できます。また、当事務所は不起訴1,500件超、無罪14件の実績を有しています。当事務所の「強み」をこちらからぜひお読みください。

逮捕 送検 勾留 起訴 起訴されると99%有罪です
中村国際刑事法律事務所の弁護士が強力対応
POINT 1

刑事事件における刑事弁護士の重要性とは

逮捕前・逮捕・送検・勾留・起訴、いずれの段階でも、刑事弁護士の介入により結果を改善することができます。しかし、早い段階でご相談いただく方が選択肢を増やすことができます。被害者のいる事件では示談交渉を行い、被害者のいない事件では意見書の提出や環境整備を通じて、早期釈放・不起訴・執行猶予を目指します。警察や検察の違法な取り調べに対する監視も、刑事弁護士の重要な役割です。

POINT 2

前科がついたらどうなるの?

前科が付くと、解雇や懲戒の可能性、就職活動での申告義務、就けなくなる職業の存在、社会的信用の損失、離婚事由となる可能性、実名報道によりニュースがインターネット上に残る、警察や検察に記録が残る、海外旅行時の入国審査への影響、再犯後の刑事裁判で刑が重くなる、などの恐れがあります。迅速な弁護活動により不起訴処分を勝ち取ることで、前科を回避することができます。

無料で加害者の弁護に強い弁護士に相談する

ひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。初回電話相談無料・24時間土日夜間受付。元検事率いる経験豊富な弁護士がスピード対応。

VOICE

ご依頼者様の生の声をぜひお読みください

経歴20年超の中村国際刑事法律事務所。これまで直筆のお手紙、メール含め400件超の感謝の声をいただいてきました。不起訴・執行猶予・示談成立・保釈成功・無罪などを獲得したご依頼者様からの「生の声」をぜひ読んでください。

左右へのスワイプで「感謝の声」をお読みいただけます!

示談金のつり上げに対し毅然とした態度で示談を成立していただきました。

事件当日の夜中に、これからどうなってしまうのか不安な気持で電話をかけさせていただきました。翌朝すぐに折り返しの電話をいただき、とても心強く感じました。他の事務所様にも伺いましたが、費用が適正である事が分かり、又、親切な説明を受け弁護をお願いする事にためらいはありませんでした。示談交渉の際に、先方の代理人と名乗る第三者が出現し、示談金をつり上げ様とした所、組織全体で、毅然とした態度で当たっていただき、何とか示談を成立していただき事が出き、こちらの事務所様に依頼して本当に良かったと思いました。本当にどうもありがとうございました。

#示談#刑事事件
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

私に直接電話していただけたら今回得た経験から貴事務所を安心して依頼した方がいいと強く伝えさせていただきます。

中村先生、大変お世話になりました。無事不起訴となり感謝の念に絶えません。未明にインターネットを調べ幾つかの法律事務所に電話し、午前2時ころ中村先生と話を聞いていただきました。商取引で民事事件は原告側として何回か裁判の経験がありましたが、刑事事件は未知の世界であり、先生から的確な対応策を教えていただき信頼できる先生にお願いしようと思いました。早朝9時の約束を、8時には事務所を訪れました。親切な説明を受け即行動に移していただき、夕方には釈放していただきました。この間にメールや電話に出る勇気はなく心臓が止まる思いでした。釈放後の見通しも的確でしたが最終的に不起訴の連絡をいただくまでは不安で一杯でしたが、貴事務所に依頼して本当に良かったと思っております。刑事事件でどこの法律事務所に迷っておられる方がおりましたら、私に直接電話していただけたら今回得た経験から貴事務所を安心して依頼した方がいいと強く伝えさせていただきます。本当にありがとうございました。

#ぜひ読んで欲しい感謝の声#刑事事件#不起訴
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

料金も良心的な価格ですぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所です。お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

この度は大変お世話になりました。痴漢をしてしまいましたが、中村先生と山口先生のお力で、示談と不起訴が確定いたしました。本当にありがとうございました。中村先生は、私がご連絡した際に素早く対応してくださり、親身になって温かいお言葉をかけてくださいました。山口先生は、示談交渉の際に私の反省と謝罪の意向を被害者様に根気強く伝えてくださり、早期に示談を成立させてくださいました。私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。本当にありがとうございました。

#示談#痴漢#性犯罪#不起訴
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

息子に代わり幾度と頭を下げていただいた事かと思います。坂本先生には感謝しかありません。

坂本先生は最初の電話相談の時から親身な対応で、その日の夜には息子に接見してくださり翌日には手続きと迅速に動いてくださり、その結果2日後には早期釈放、在宅となり職場に支障が出る事なく復帰することが出来、本当に感謝致しました。被害者様との示談交渉は難航しましたが、何度も足を運んでくださり、息子に代わり幾度と頭を下げていただいた事かと思います。そのお陰で示談成立となり、1ケ月後には不起訴処分という結果を得る事が出来ました。坂本先生の実直なお姿に私自身考えを改める事が出来、色々と学ばせて頂きました。又、中村代表先生にも親子で面会していただき、親身に助言、叱咤激励のお言葉をいただき息子もまだ至らないところはありますが、深く反省しております。今後はこの様がない様、親としての監督を怠らず息子の更生、成長を見守っていく所存です。坂本先生には感謝しかありません。先生に依頼できて本当に良かったです。ありがとうございました。

#示談#窃盗#住居侵入#不起訴
担当弁護士 坂本 一誠
担当弁護士坂本 一誠

治療費の支払いに悩み続けていたところ、無償で被害者の方への対応をしていただきました。

(中略) これはもう弁護士さんに相談しないと解決出来ないと判断し、慌てて刑事事件を担当していただける弁護士さんに片っ端から連絡をしました。ところが、どこの弁護士さんも対応がないがしろで、予約してからの順番待ち。そんな中、中村先生だけは親身になってお話を聞いてくださり、とても心が落ち着いたのを覚えています。中村先生に依頼してからは、強固な姿勢の被害者の方と粘り強く、丁寧かつ迅速にアポイントメントをとっていただき、また検察官とも慎重にやり取りをしていただいたおかげで、不可能だろうと思われた起訴猶予を勝ち取っていただきました。ご報告を受けた時は安堵のあまり泣き崩れてしまいました。本当にありがとうございました。しかし、問題はそれだけでは解決しませんでした。その報告から2年が経ち、私は被害者の方からの終わりの見えない治療費の支払いに悩み続けていました。再度、中村先生にご相談をしたところ、先生はまた親身になってお話を聞いて下さり、快くアフターケアとして無償で被害者の方への対応をしていただきました。そして無事に示談成立まで導いていただきました。中村先生には本当に感謝の言葉しかありません。私が社会人としてこうやって毎日を過ごせているのは中村先生のお力添えがあったからこそのことだと確信しております。今後はこのような過ちを2度と起こさず、仕事に勉強に一生懸命励んでいく所存であります。本当に、本当にありがとうございました。

#傷害暴行#不起訴#示談
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

依頼初日から即時対応して頂き2ヶ月もかからない期間で事件を終結させて頂いて本当にありがとうございました。

事件当日から毎日が不安で自分がダメになりそうでした。ネガティブな考えは考えれば考えるほどもっと悪い方向に行き自分が作った心の中の闇に飲み込まれそうでした。その憂鬱な毎日の中で川瀬先生に出会ってから心の中の闇がすこしずつ消えていくことを感じました。「結局自分がやってしまったことなのに何で自分が辛いの?」というネガティブな考え方も先生と話をしてから客観的に現実と向き合い前を向いて行けるようになりました。今回の間違いで私に未来はないと思っていましたが、毎日反省して家族にも周りの人たちにも迷惑をかけることはもう二度としませんと決心しました。人に傷を付けてしまった事... 自分の感情をコントロールしなかった事... 私の事を信じて応援してくれた人たちを裏切った事... たくさん後悔してたくさん反省しました。これからは常に自分の行動に気を付けて行動する前にもう一度考えてから行動することを一生涯忘れずに心に刻んで生きていきます。今回の事で自分自身の事を振り向いてたくさん反省するきっかけになりました。依頼初日から即時対応して頂き2ヶ月もかからない期間で事件を終結させて頂いて本当にありがとうございました。たくさんの人生の勉強になり、事ごとに感謝するきっかけになりました。本当にありがとうございます。

#示談#傷害暴行#不起訴
担当弁護士 川瀬 雅彦
担当弁護士川瀬 雅彦

検察官との対話も行える弁護士先生の尽力の賜物と思って感謝しています。

逮捕後勾留され大変不安な時に、何度も接見して頂け大変心強く感じました。特に、取調べの都度助言頂けた事で心の平静を保つことができました。また、被疑者ノートを差し入れして頂き様々な記録が残せたのはありがたかったです。示談について適切な時を見越し動くべき時には素早く交渉して頂き、被害者7名中6名の示談を成立させた手腕に驚いています。残念ながら1名の方からの示談は不成立となりましたが、それでも正式起訴ではなく略式命令に留めることができたのは、検察官との対話も行える弁護士先生の尽力の賜物と思って感謝しています。今後は紹介して頂いた医療センターへの通院により、犯罪志向の矯正をしていきたいと考えています。決議が付くまで約半年と長くかかりましたが、期間中ずっとご支援頂きありがとうございました。

#示談#窃盗#住居侵入#略式罰金(公判回避)
担当弁護士 柏本 英生
担当弁護士柏本 英生

朝早くから夜遅くまでの対応と積極的に協力していただいた事に心から感謝しております。

今回、息子の起こした不祥事に私たちは初めて弁護士さんを依頼することとなりとても不安でした。しかし迅速な対応と丁寧な説明があり、朝早くから夜遅くまでの対応と積極的に協力していただいた事に心から感謝しております。また裁判の練習を何度もしていただき、相手の弁護士さんとの交渉にも一生懸命に取り合っていただいた事、私たちが望む判決をいただいたのはすべて柏本さんや高田さんのお陰だと思っております。息子共々、被害者様の気持ちを忘れる事なく1日、1日を大切に過ごして行きたいと思います。半年近く本当にありがとうございました。

#示談#不同意わいせつ#性犯罪#執行猶予
担当弁護士 高田 早紀
担当弁護士高田 早紀
PROBLEM

刑事事件のこのようなお悩みを中村国際刑事の刑事弁護士が解決

まずは「刑事事件の無料弁護士相談」をご活用ください

刑事事件がバレて逮捕されるかも 自首同行してもらいたい 刑事事件で家族が逮捕された 警察・検察に出頭するよう言われた 会社をクビになるかも 退学になりたくない 被害者と示談したい 加害者の弁護に強い弁護士に相談したい 警察で本人と面会できない 接見・面会して欲しい 職場・家族に知られず解決したい ネットに名前を残したくない
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初回電話相談無料・24時間土日夜間受付。加害者の弁護に強い元検事率いる経験豊富な弁護士がスピード対応。身柄解放・不起訴獲得を徹底サポートします。

SOLUTION

以下のご相談にあてはまる方へ、ぜひ無料相談をご検討ください

勇気を持って弁護士の門を叩いてください

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FEATURE

中村国際刑事はなぜ刑事事件に強いのか?

刑事事件に強い弁護士が電光石火のスピード対応

加害者の弁護に強い弁護士が電光石火のスピード対応

合言葉"スピードは正義"

民事事件と異なり刑事事件は迅速な対応が求められます。逮捕されると即座に警察による取り調べが始まり、弁護士は取り調べに同席できません。逮捕された人は孤立無援の状態に置かれ、時には、弁護士が関与する前に自白を得ようとする警察官もいます。このため、できるだけ早く弁護士による接見や対応が不可欠です。当事務所では、経験豊富な弁護士が迅速に接見し、最良の解決策を提供します。刑事事件でお困りの方は、ぜひお早めにご相談ください。

元検事率いる実力派弁護士集団

刑事弁護士を選ぶポイントは"何よりも経験"です

刑事事件に巻き込まれた際、刑事弁護士を選ぶ最も重要なポイントは経験です。ご相談者様が直面している犯罪容疑に関する多くの事例を取り扱った経験があるかどうかが鍵となります。豊富な経験があって初めて事件の見通しを立て、的確な弁護戦略を立案することができます。当事務所の刑事弁護チームは、元検事弁護士のリーダーシップの下、強力な弁護活動を提供します。豊富なキャリアと実績に基づき、今後の見通しを助言するとともに、将来にわたって更生の道しるべとなるような弁護活動を実践しています。

POINT

【加害者の弁護】相談を迷っている方や、他の法律事務所に相談中の方へ

当事務所には、他の法律事務所に相談中や契約中の方からも多くの刑事事件に関する相談が寄せられています。その理由として、相談中の事務所が刑事事件の経験に乏しかったり、弁護士の対応が遅かったりすることが挙げられます。実際に、契約を当事務所に変更された方も多数いらっしゃいます。当事務所では初回相談を無料で行っておりますので、セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。

粘り強い示談交渉力

迅速かつ粘り強い示談交渉力

電話相談を受けてから"翌日に示談成立"したケースも

当事務所の刑事弁護士は、豊富な経験と粘り強い示談交渉により、被害届や告訴の取り下げを実現し、多くの刑事事件で不起訴処分・前科回避を獲得してきました。被害者心情を熟知した示談交渉のプロとして弁護活動を行います。刑事事件において、示談が成立するかどうかは結果を大きく左右します。示談が成立すれば、不起訴処分や軽減された処分が期待でき、前科回避の可能性が高まります。

また、当事務所の柏本・坂本弁護士は、東京弁護士会の会員弁護士を対象にした示談交渉研修の講師を務めています。2022、2023年は柏本弁護士、2024年は坂本弁護士が講師を担当し、被害者との接触段階から示談締結に至るまで、各ステップで必要な心構えや示談成功率を上げるための技術を丁寧に指導しました。刑事弁護士としての実践的なスキルを高め、より良い結果を導くための示談交渉力を日々練磨しています。

メディア出演多数 女性弁護士在籍

メディア出演多数 女性弁護士在籍

"元検事弁護士"が指揮・政治家・芸能人の弁護実績多数

刑事弁護士として、テレビ(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビなど)やインターネット番組(ABEMA TVなど)に出演し、ブルームバーグなどの海外主要メディアへの寄稿や記事協力も行っています。また、週刊文春の「頼れる! 何でも法律相談」の刑事事件編に当事務所が掲載されました。弁護士としてのメディア出演だけでなく、政治家や芸能人など著名人の弁護活動におけるマスコミ対応の経験も多数あります。このような特殊な条件下での刑事弁護に加え、国際刑事事件も多数取り扱っています。

不起訴獲得1,500件超 無罪獲得14件の実績

刑事弁護士を多数輩出・刑事事件に強い法律事務所です

警察や検事に対峙する刑事弁護士の目的は、不必要な身柄の拘束を避け、無実の者が処罰されないように防御し、罪を認めている場合には温情ある判決を得ることです。当事務所では、この目的を達成するために捜査機関と対峙し、刑事事件において多くの解決実績を積み重ねてきました。有罪率99%という現実の中で、常に結果と成果を出す刑事弁護を目指しています。

刑事事件は初動の72時間が重要です

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RESULT

中村国際刑事の解決実績

刑事事件に特化した法律事務所として2009年に設立。不起訴獲得1,500件超の実績。有罪率99%超の日本の刑事裁判において14件の無罪獲得。裁判員裁判取扱件数も23件あり、累計相談数は3万件超。

左右へのスワイプで「解決実績」をお読みいただけます!
#示談#盗撮(撮影罪)#執行猶予

公務員が未成年に盗撮した事件で不起訴を獲得

駅のホームで未成年の被害者のスカート内を盗撮した事案です。依頼者は公務員でした。前科がつけば懲戒免職や報道の可能性があり、依頼者本人は何としても前科がつくのは避けたい、というのが強い希望でした。依頼者の家族も同じ希望でしたが、それ以上に、依頼者が盗撮をしたことを重く受け止め、被害者に対して申し訳ない一心で憔悴していました。被害者が未成年であったため、保護者との間で示談交渉をすることが必要でしたが、保護者の被害感情が強いことは容易に想像できました。そのため、依頼者自身が事件を反省しているのはもちろん、依頼者の家族が事件を重く受け止めており、この家族であれば依頼者が再犯しないように監督できるだろうということを弁護士が被害者の保護者に丁寧に説明し、被害感情の緩和を目指しました。被害者の保護者は、示談することで加害者が再犯し、別の被害者が生まれてしまうのではないかということを何よりも心配していたようであったため、弁護士の説明を聞いて示談に応じることを決めていただいたようで、示談が成立しました。示談成立後に送検はされたものの、弁護士から検察官に依頼者の反省や家族の事件との向き合いを伝えたところ、検察官からは一度も呼び出しを受けることなく、不起訴処分となりました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#示談#盗撮(撮影罪)#不起訴#勾留回避

盗撮事件で逮捕と報道を回避し不起訴を獲得

サラリーマンの男性が、通勤中に下車した駅でスマートフォンで盗撮をするも相手女性に気付かれてスマートフォンを取り上げられ、焦った依頼者はその場から逃走してしまったという事例です。女性が警察に被害申告し、警察がスマートフォン内の情報等から依頼者を特定するのは時間の問題と思われました。逃走してしまっていることから、逮捕の可能性も高い事案でした。また、本人が鉄道関係の仕事に勤務していたことから、逮捕されると報道の可能性も危惧される事案で、今後の将来への影響に対する不安は計り知れないものでした。初回相談後、弁護士が逮捕を回避するよう上申する文書を速やかに作成し、翌朝一番で依頼者とともに警察署に出頭しました。自ら出頭したことが奏功して在宅捜査となることが決まり、逮捕は回避できました。その後、警察から、被疑者の身元の特定のために職場に在籍確認をする旨の連絡がありましたが、弁護士が犯罪捜査規範などの法令を根拠に、いたずらに被疑者の名誉を侵害すべきでない旨を主張して警察を説得し、職場への連絡も防ぐことができました。真摯な示談交渉により被害者との示談も成立し、この事件は逮捕も報道もないまま不起訴によって終結いたしました。

担当弁護士 坂本 一誠
担当弁護士坂本 一誠
#示談#痴漢#不起訴

前歴ありの痴漢否認事件で職場に知られず不起訴を獲得

駅のエスカレーターで女性の臀部を触ったとされる痴漢事件です。依頼者はその場で現行犯逮捕されました。依頼者は定職を有する社会人であったため、早期の釈放が急務でした。また、依頼者は、女性に当たった可能性はあるが、わざと触ったことはないと被疑事実を否認していたため、嫌疑不十分による不起訴を狙いつつ、否認のまま示談を行うことによる不起訴を目指すかを検討する必要がありました。まず、身柄解放については、接見先行で接見した際に現場には近づかない旨や今後は事件終結まで実家で生活する旨の誓約書を作成し、裁判所に提出した結果、準抗告が認容され、勾留決定翌日に釈放されました。欠勤が最小限で済んだため、逮捕された事実を勤務先に知られることなく職場復帰することができました。続いて、示談交渉については、被害者とされる女性の連絡先を入手したため、電話にて示談交渉を行い、否認のまま示談を成立させることができたため、最終的に不起訴処分となりました。

担当弁護士 柏本 英生
担当弁護士柏本 英生
#示談#窃盗万引き#執行猶予

被害額が多額におよぶ窃盗事件で執行猶予を獲得

金属製錬工場で金属のトラック運搬をしていた依頼者が、同工場勤務の共犯者と共同して約1年にわたり、時価合計1,000万円程度の金属を盗んでいたところ、ある日、別の金属を盗んでいたところで現行犯逮捕されたという窃盗事例です。正式起訴後に相談があり、受任いたしました。法律上の問題点は特になく、受任後、弁護人は速やかに被害会社の代理人弁護士に連絡しました。被害会社の認識では、事前に依頼者から聞いていたよりもはるかに高額な被害金額であることが判明しました。しかし、その計算過程を書面で送付してもらったところ、依頼者が窃盗事件を起こし始めた時期よりも約1年前から被害に遭っていることになっている内容であったことから、依頼者の認識と大きく齟齬がありました。そこで、被害会社代理人弁護士に対し、依頼者の認識する事件を起こし始めた時期を説明したうえで、依頼者の認識する被害金額をベースに示談を検討していただきたいと交渉しました。また、共犯者がもう1人いることを考慮してもらい、依頼者の認識する被害金額の概ね半額で示談していただきたく、その金額であれば速やかに被害弁償できることも伝えました。その結果、依頼者が認識する被害金額の概ね半額の金額で示談を成立させ、宥恕を得ることにも成功し、執行猶予判決を得ることができました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#示談#傷害暴行#殺人#執行猶予

殺人未遂罪から傷害罪に罪名落ち、執行猶予付き判決を獲得

子供が殺人未遂等で逮捕されたとして相談を受け、母親より依頼を受けました。一方的に好意を抱いた相手に対し、嫌われたと感じたことから殺すつもりではなく、相手を抱きしめたいという思いで被害者の身体をナイフで刺し、傷害を負わせたという事案でした。殺意の有無について争いがあったため、傷害罪での起訴となるよう弁護活動を行い、その結果、起訴罪名は殺人未遂罪ではなく、傷害罪となりました。また、示談交渉も難しいものになると予想されましたが、被疑者の反省の意を伝えるとともに、二度と被害者に接触しないことを誓約させるなど具体的な再犯防止策を講じ、粘り強く交渉した結果、起訴後に示談成立となりました。責任能力についても争いの余地はありましたが、裁判では責任能力は争わず、情状として主張した結果、短期間で裁判を終了することができ、実刑判決の可能性もあり得るところでしたが、執行猶予付き判決を獲得することができました。

担当弁護士 川瀬 雅彦
担当弁護士川瀬 雅彦
#示談#性犯罪#不同意わいせつ#不起訴

酩酊状態の不同意わいせつ事件で不起訴を獲得

依頼者である被疑者が路上において、面識のない通行中の女性に対し、着衣の上から乳房を鷲掴みにし、さらに、左肩を抱き寄せて唇にキスをしたという不同意わいせつ事案です。被疑者には10年前と1年前に痴漢の前科があり、事件当時のことはお酒を飲んだいたのでよく覚えていないと弁解していました。被疑者はお酒を飲んでいたのでよく覚えていないと弁解しており、犯人性・事件性が問題となりました。被疑者はお酒を飲んでいてよく覚えていないと供述していましたが、弁護人が検察官と面談した上で、犯人性、事件性にかかる心証を探りつつ示談交渉の道を模索しました。被疑者に対しても事件の見通しなどを共有しつつ、自白の方針を固め、示談交渉を進める旨の方針を立てました。検察官は公判請求の方針で考えていましたが、示談交渉状況を適宜検察官に共有し、勾留満期日前日に刑事処罰を望まない旨の示談が成立したことで不起訴処分を獲得しました。

担当弁護士 山口 亮輔
担当弁護士山口 亮輔
#示談#性犯罪#不同意わいせつ#不起訴

不同意わいせつ未遂被疑事件で罪名落ち・不起訴を獲得

路上での不同意わいせつ未遂被疑事件で逮捕後、勾留がつかずに釈放され、その直後に当事務所に依頼がありました。事件の内容としては、深夜、自転車に乗った依頼者が、歩いている女性のお尻を触ったというものでした。依頼者は、事件について断片的にしか記憶がないものの、そのようなことをした記憶はある模様でした。また、警察からは、同内容の余罪も疑われておりました。まず、逮捕された件の被害者との間で示談交渉を行いました。本件は、深夜、駅近くの路上での犯行であったことから、依頼者と被害者の自宅が近いことが予想されました。そこで、示談交渉に臨む前に、依頼者と示談内容について綿密な打ち合わせを行い、被害者の不安を取り除くためには、犯行現場を含めた一定区域に立ち入らないことを示談の条件に入れることができないか検討しました。実際の示談交渉の場で、やはり被害者から、犯行現場を含めた一定区域へ立ち入らない旨を誓約してほしいとのことであったので、示談書に地図を添付し、立ち入り禁止区域を明確化して示談条件として定めたことで、示談を成立させることができました。また、適用罪名についても、不同意わいせつ未遂罪は成立せず、迷惑行為防止条例違反にとどまるのではないかと検察官に働きかけをし、結果として罪名落ちでの不起訴処分を獲得することができました。余罪については、検察官と適宜コミュニケーションを取って立件可能性を探っていたところ、最終的には示談交渉をするまでもなく不立件となりました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#示談#性犯罪#不同意わいせつ#不起訴#公務員

公務員による未成年への不同意わいせつ事件で不起訴を獲得

被疑者は通行人の女子高校生(当時)と一緒に、同人の住むマンションのエレベーターに乗り込み、同人のスカートの中に両手を入れ、下着の上から下半身を数秒程度触ったという、不同意わいせつの事例です。受任時点で5年以上前の事件でしたが、防犯カメラ映像が残っており、犯人性に問題はなく、被害者との示談が成立するか否かが問題となりました。受任後、まず示談の成立を目指しました。また、被疑者である依頼者は別件の条例違反で検挙され、その示談成立により起訴猶予となった前歴があるところ、示談書だけでなく、性障害治療のクリニックに通院していることを示す領収証も併せて検察官に提出しました。本件は前歴よりも前の事案であって、前歴で検挙されて以降は再犯していないことも併せて主張し、起訴猶予を目指しました。依頼者は公務員であり、職場に本件が知られることを危惧しておりました。警察官は職場に知らせることはないと言っているため、問題ないと思われましたが、念のため、送致後、検察官にも職場に知らせないよう配慮していただきたい旨伝えました。そして示談交渉当日、被害者にはまず、依頼者作成の謝罪文を手渡し、その場で読んでもらったものの、被害者の処罰感情は強く、当初は難しい交渉になるかと思われました。しかし、この場には被害者だけでなく被害者の夫も同席しており、被害者の夫は冷静な様子であったため、被害者の夫にも適宜話を向けるなどして、冷静に話を聞いてもらえるような場の雰囲気づくりに尽力しました。その結果、後日継続になることなく、その場で示談を成立させることができました。示談書だけでなく、性障害治療のクリニックに継続して通院していることを示す領収証も併せて検察官に提出し、さらに、依頼者の同居の親の嘆願書も提出し、速やかに不起訴処分を得ることができました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
FLOW

ご依頼の流れ

豊富なキャリアと実績に裏打ちされた今後の見通しを助言。無料電話相談のほか、ZOOM、Meet、Skypeなどオンライン相談にも対応しています。

無料電話・メール相談 来所相談 刑事弁護士に依頼 刑事事件の解決
POINT 1

【刑事事件】無料電話・メール相談のみで解決することも

正式な依頼をする必要はありませんので、お気軽にご相談ください。実際に8割以上のご相談者様が無料相談のみを利用しています。無料相談だからといって、正式依頼を迫ることは一切ありません。また、悩みを打ち明けるだけで気持ちが楽になることも多いです。全力でサポートいたしますので、心の重荷を軽くするためにも、まずは無料電話・メール相談をご検討ください。

POINT 2

【緊急・お急ぎの方へ】接見(面会)先行サービスについて

ご家族が逮捕されて様子が分からない、一刻も早く状況を知りたいご依頼者様向けに「接見(面会)先行サービス」を提供しています。逮捕後、接見できるのは弁護士だけです。また、どの弁護士に依頼すればよいか分からないお悩みに対しても、接見先行サービスをぜひご利用ください。刑事弁護士のスピードと働きぶりを見た上で、正式依頼をご検討いただけます。実際に弁護士が急行するため費用を「55,000円(税込)」いただいております。大切な初動の72時間を有効にご活用ください。

POINT 3

参考 - 初動の72時間、刑事事件の流れとは

逮捕 送検 勾留 起訴 起訴されると99%有罪です
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FAQ

刑事事件のよくあるご質問

職場や学校に知られず解決できるの?

詳しく見る

事件のことが職場や学校などに知られてしまうのは、大きく分けて①本人の身体拘束が続き、無断欠勤を避けるために家族が連絡せざるを得なくなる②警察が連絡する③報道により知られてしまう、の3つがあります。①について、逮捕されて身体拘束されると、職場に出勤できず、本人が職場に電話することもできないという状態になり、事実を伝えざるを得ない状況に追い込まれることがあります。②全ての事件において警察が職場に連絡するわけではありませんが、捜査上職場から聴取する事項がある場合などは、職場に連絡することもあります。なお、少年事件の場合には、警察と学校が連絡協定を結んでいることがあり、その場合には自動的に学校に連絡がいきます。①②③いずれについても、弁護士が活動して本人が釈放されたり、適切な対応をすることによって、職場や学校に知られずに解決できるケースが多くあります。ご不安な場合は、早い段階で弁護士にご相談ください。

私選弁護人と国選弁護人の違いとは?

詳しく見る

国選弁護人と私選弁護人の違いは、費用負担と選任方法にあります。国選弁護人はお金がない等の理由で自分で弁護士がつけられない人に対して、国が国費で費用を負担し、弁護士をつける制度です。資力が50万円に満たない人は誰でも、国選弁護人を選任してもらうことができます。国選弁護人の費用は、ほとんどの場合、国の負担となり、自分で支払う必要はありません。ただし、国選弁護人の場合、被疑者・被告人が自分で弁護人を選ぶことはできません。各弁護士会には、国選弁護人として選任されることを希望する弁護士のリストがあり、その中からランダムで選ばれます。私選弁護人は、自分で弁護士を雇うことを指します。弁護士に払う費用が発生しますが、自分で弁護士を選ぶことが出来るので、刑事事件の経験が豊富な弁護士、自分の事件の分野に精通している弁護士、相性の合う弁護士を選んで弁護人とすることが出来ます。

逮捕された身内に面会や差し入れができるの?

詳しく見る

逮捕された場合、通常は逮捕を行った警察署に連行され、警察署内の「留置場」に収容されます。留置場に持ち込める物品には厳しい制限があり、携帯電話やパソコンなどの電子機器は一切持ち込めません。一定の条件のもと、面会は可能ですが、逮捕されて数日間は平日であっても面会を認めない警察署が多くなっており、面会が可能になっても、平日の日中に限られ、15分程度しか面会をすることはできません。また、共犯者がいるなど一定の事件については、「接見等禁止決定」が裁判所から出されることがあり、この場合は、弁護士以外との面会はできなくなります。差入れは、現金や本、雑誌、眼鏡、衣類などが可能ですが、衣類は紐や金具が付いているものは禁止など制限があります。なお、弁護士は24時間365日面会・差し入れが可能なので、夜間や休日にも時間制限なく面会することができます。

事件を起こしたら必ず前科がつくの?

詳しく見る

前科は、裁判所から有罪判決を受けることです。事件を起こし、警察による捜査が始まったとしても、それだけで前科がつくわけではありません。事件を起こしてしまった後であっても、弁護士をつけて被害者との間で示談を成立させるなどの活動をすることによって、事件が裁判所にいかずに終了する(不起訴処分)こととなれば、前科はつきません。なお、20歳未満の場合は家庭裁判所で保護処分を受けますが、これは前科ではなく前歴となります。前科がつくと、捜査機関に記録が残り、将来の犯罪時に不利になる可能性があります。また、国家公務員や医師などの職業に就く際、前科が影響を与える場合があります。

逮捕されたらいつ出てこられるの?

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逮捕された場合、基本的にその翌日または翌々日までは釈放されません。逮捕の効力は原則として72時間であり、それ以上身体拘束を継続する場合には、勾留という手続がとられることになります。通常であれば、逮捕された翌日~3日後の間に、勾留となり身体拘束が継続するか、勾留されずに釈放されるかが決まります。弁護人を選任すれば、検察官や裁判官に対し、勾留の回避や釈放を求めることが可能です。勾留が決定すると最大23日間拘束され、日常生活に大きな影響が出ますが、弁護士が被疑者に有利な事情や証拠を主張し、罪証隠滅や逃亡のおそれがないことを示すことで、勾留を防ぐ可能性が高まります。なお、逮捕がされておらず、今後逮捕の可能性があるケースにおいては、弁護士が逮捕を防ぐための活動を行います。

実名報道されてしまうのか?

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事件が発生した場合、警察署が報道機関に事件の情報を提供するということが行われています。そして、報道機関はその中から報道の対象とするものを選んで報道します。報道されるかどうかは様々な要素を加味して決定されますが、有名企業の会社員や有名大学の学生、公務員など、世間の関心が集まる立場にいる方については報道されやすい傾向にあります。また、報道されやすいタイミングは逮捕時や起訴されたときです。そのため、逮捕や起訴をされないようにすることが最も効果的な対策となります。また、逮捕・起訴された事件であっても、弁護士において実名報道を回避するための活動を行う場合もあります。

LAWYER

弁護士紹介

代表パートナー弁護士 中村 勉
代表パートナー弁護士

中村 勉Tsutomu Nakamura

北海道函館市出身で、中央大学法学部とコロンビア大学ロースクールLLMを修了しました。これまでに無罪判決を6件(完全無罪4件)獲得し、控訴事件でも原判決破棄や逆転執行猶予判決を多数勝ち取った実績があります。また、著名な国際刑事事件に関わるキャリアを持ち、刑事事件に注力して活動しています。

外国法パートナー 外国法事務弁護士 小島 千早
外国法パートナー 外国法事務弁護士

小島 千早Chihaya Kojima

ニューヨーク大学ロースクール卒業後、Morrison & Foersterのニューヨークオフィスで勤務し、日本企業の米国進出に関する法律問題に対応。現在は外国法事務弁護士として、米国に事業を展開する企業や個人に対し、雇用や規則制定、独占禁止法、海外腐敗行為防止法などに関するアドバイスを提供。最新の米国法や判例情報も提供しています。

パートナー弁護士 名古屋事務所長 川瀬 雅彦
パートナー弁護士 名古屋事務所長

川瀬 雅彦Masahiko Kawase

こんにちは、弁護士の川瀬雅彦です。私は長年検事として、法と証拠に基づき刑事事件の真相解明や適正な量刑の確保に努めてきました。今後は、検事時代の経験を活かし、弁護士として依頼者と同じ目線に立ち、社会正義の実現と人権保障に取り組んでいきます。

パートナー弁護士 東京事務所長 柏本 英生

柏本 英生Hideo Kashimoto

このページをご覧の方の中には、人生で一度あるかないかの困難な状況にいる方も多いでしょう。不安な気持ちをお持ちかと思いますが、まずはその不安を取り除くお手伝いをさせてください。弁護士は医者と似ており、不安な依頼者の気持ちを理解し、誠実に質問に答え、説明することを心がけています。その上で最良の弁護活動を行いますので、まずはご相談ください。弁護士は依頼者の絶対的な味方です。

パートナー弁護士 立川事務所長 坂本 一誠<

坂本 一誠Issei Sakamoto

私は100件以上の刑事事件を担当し、日常的な事件から重大事件まで幅広い経験を積んできました。近年は無罪判決や控訴審での逆転執行猶予を獲得するなど、重大事件を多く手掛けています。突然の逮捕や警察からの連絡で生活が一変する不安を理解し、日常を取り戻すために全力でサポートします。今、不安を感じている方はぜひ私たち弁護士にご相談ください。最善の結果を目指します。

オブカウンセル弁護士 上野 達夫
オブカウンセル弁護士

上野 達夫Tatsuo Ueno

東京大学経済学部を卒業後、司法修習を経てニューヨーク大学ロースクールに留学し、ニューヨーク州司法試験に合格。帰国後は大手法律事務所や企業内弁護士として幅広い経験を積み、特にM&Aや国際紛争など実践的な業務に従事しました。英語力と国際ネットワークを活かし、企業法務や国際相続・離婚など国内外の幅広い案件に対応可能です。各種契約、労務問題、訴訟対応など、日常的な企業法務にも対応しています。

アソシエイト弁護士 千葉事務所長 山口 亮輔

山口 亮輔Ryosuke Yamaguchi

千葉事務所長の山口亮輔と申します。首都圏の刑事・民事事件、少年事件に加え、子ども担当弁護士や障がい者支援、依存症者の生活環境調整活動に取り組んでいます。事件化や逮捕を避けるために、自首や示談交渉を行うなどの対応をしています。早期に弁護士に相談することで、逮捕回避や不起訴処分の可能性が高まります。経験豊富な弁護士にご相談ください。

アソシエイト弁護士 さいたま事務所長 高田 早紀

高田 早紀Saki Takada

弁護士の高田早紀と申します。依頼者やご家族に寄り添い、刑事手続に対する不安を少しでも取り除くことを目指しています。活動を通じて、本人や家族の気持ちに向き合い、今後の生活を考えることが役立つと信じています。また、現在だけでなく、将来の不安にも耳を傾け、その解消に努めます。どうぞよろしくお願いいたします。

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ABOUT

事務所情報

事務所名弁護士法人中村国際刑事法律事務所
(英名: Nakamura International Criminal Defense LPC)
所在地(本店)東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル 3階
設立2009年9月
電話番号0120-971-195
所属弁護士(所属弁護士会)中村 勉(大阪弁護士会)
小島 千早(外国法事務弁護士)
川瀬 雅彦(愛知県弁護士会)
柏本 英生(東京弁護士会)
坂本 一誠(東京弁護士会)
上野 達夫(東京弁護士会)
山口 亮輔(千葉県弁護士会)
高田 早紀(埼玉弁護士会)
代表者中村 勉(大阪弁護士会)
営業日平日 0:00 ~ 0:00, 土日祝 0:00 ~ 0:00
主な対応エリア関東, 関西, 中部 ※控訴・上告は全国
主な取扱い分野刑事事件
(性犯罪、薬物、暴力事件、窃盗・万引き・詐欺、財産・経済事件、交通事故、国際的・特殊な刑事事件 等)
本店/支店情報東京事務所(本店)東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル 3階
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さいたま事務所埼玉県さいたま市中央区下落合6-12-20 ALVEARE 103
大阪事務所大阪府大阪市北区西天満3-6-22 日宝北大阪屋ビル 306
名古屋事務所愛知県名古屋市東区泉1丁目1-31 吉泉ビル
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