不起訴1,500件超・無罪14件の実績 自首・出頭に強い弁護士 刑事弁護士に無料相談 - 弁護士法人中村国際刑事法律事務所

不起訴1,500件超・無罪14件の実績 自首・出頭に強い弁護士 刑事弁護士に無料相談

逮捕後「接見・面会」できるのは(原則)弁護士だけ

刑事事件は初動の72時間が勝負 起訴されると99%有罪です

できる限り早い段階で刑事事件に刑事弁護士が介入することで、身体拘束をはじめとした日常生活への影響を最小限に抑えることができます。起訴されると99%有罪です。刑事事件はスピードが重要です。このため24時間土日夜間受付のご相談窓口(初回無料)を設置しています。無料法律相談をご活用いただくことで、各段階(下図)における最善の判断・行動を助言できます。また、当事務所は不起訴1,500件超、無罪14件の実績を有しています。当事務所の「強み」をこちらからぜひお読みください。

逮捕 送検 勾留 起訴 起訴されると99%有罪です
中村国際刑事法律事務所の弁護士が強力対応
POINT 1

刑事事件における刑事弁護士の重要性とは

逮捕前・逮捕・送検・勾留・起訴、いずれの段階でも、刑事弁護士の介入により結果を改善することができます。しかし、早い段階でご相談いただく方が選択肢を増やすことができます。被害者のいる事件では示談交渉を行い、被害者のいない事件では意見書の提出や環境整備を通じて、早期釈放・不起訴・執行猶予を目指します。警察や検察の違法な取り調べに対する監視も、刑事弁護士の重要な役割です。

POINT 2

前科がついたらどうなるの?

前科が付くと、解雇や懲戒の可能性、就職活動での申告義務、就けなくなる職業の存在、社会的信用の損失、離婚事由となる可能性、実名報道によりニュースがインターネット上に残る、警察や検察に記録が残る、海外旅行時の入国審査への影響、再犯後の刑事裁判で刑が重くなる、などの恐れがあります。迅速な弁護活動により不起訴処分を勝ち取ることで、前科を回避することができます。

無料で自首・出頭に強い弁護士に相談する

ひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。初回電話相談無料・24時間土日夜間受付。元検事率いる経験豊富な弁護士がスピード対応。

VOICE

ご依頼者様の生の声をぜひお読みください

経歴20年超の中村国際刑事法律事務所。これまで直筆のお手紙、メール含め400件超の感謝の声をいただいてきました。不起訴・執行猶予・示談成立・保釈成功・無罪などを獲得したご依頼者様からの「生の声」をぜひ読んでください。

左右へのスワイプで「感謝の声」をお読みいただけます!

はっきりと道を示して下さったので、迷うことなく前に進む決断ができました。

今回の事件に対して、すぐに自首し、罪を認めて前に進むべきですと、はっきりと道を示して下さったので、迷うことなく、前に進む決断ができました。今後どのようになる可能性があるかを分かりやすく話して下さり、安心できました。謝罪文を書く際に、全く被害者の方の気持ちを考えておらず、的確なアドバイスをいただくことにより、自分の心情を伝えることが出来たと思います。最終的に不起訴処分に導いて下さり、心より感謝しています。

#自首・出頭#不起訴#盗撮(撮影)#性犯罪
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

私に直接電話していただけたら今回得た経験から貴事務所を安心して依頼した方がいいと強く伝えさせていただきます。

中村先生、大変お世話になりました。無事不起訴となり感謝の念に絶えません。未明にインターネットを調べ幾つかの法律事務所に電話し、午前2時ころ中村先生と話を聞いていただきました。商取引で民事事件は原告側として何回か裁判の経験がありましたが、刑事事件は未知の世界であり、先生から的確な対応策を教えていただき信頼できる先生にお願いしようと思いました。早朝9時の約束を、8時には事務所を訪れました。親切な説明を受け即行動に移していただき、夕方には釈放していただきました。この間にメールや電話に出る勇気はなく心臓が止まる思いでした。釈放後の見通しも的確でしたが最終的に不起訴の連絡をいただくまでは不安で一杯でしたが、貴事務所に依頼して本当に良かったと思っております。刑事事件でどこの法律事務所に迷っておられる方がおりましたら、私に直接電話していただけたら今回得た経験から貴事務所を安心して依頼した方がいいと強く伝えさせていただきます。本当にありがとうございました。

#ぜひ読んで欲しい感謝の声#刑事事件#不起訴
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

自分一人ではここに来る決心が付かず寝れない日々が続いていたんだろうなと思いました。

あの日、事件を起こしてから中村様に相談しに行くまでの約1週間、正直な話、昼夜問わず、いつ捕まるのか? とビクビクしていました。複数の弁護士様への電話相談を行いましたが、それでも不安な気持ちは変わらず、行った事に対する罪悪感も日に日に増幅していました。また、ネットで調べてみると後日逮捕もあり得る事がわかり、逮捕に来る時間も朝方が多いということで、朝10時くらいまで寝れない日々が続いていました。当日、中村様の事務所で相談した際、色々と親身になって話を聞いて下さり、自首しなければ逮捕もあり得るということでしたので、今後の事を想像し、後悔し、中村様の前で泣いてしまいました。勇気を振り絞って自首をすることを中村様に伝え、中村様が警察に連絡してる際も自分の行った事に後悔し、嗚咽混じりで泣いていました。電話連絡の後、自首のため、中村様に警察署まで一緒に行っていただき、心強かったです。自分一人ではここに来る決心が付かず寝れない日々が続いていたんだろうなと思いました。一通り、取調べがあり、最後に警察署前で別れた際、中村様から逮捕されることはないと言われ、安堵すると同時に、被害者の方に本当に申し訳ないことをしたと改めて思いました。このような思いをした今だからこそ言える言葉ですが、絶対に今後二度としないと誓います。自分はきっと捕まらないというのは間違いです。もう二度とこのような思いはしたくありませんし、被害者の方にもさせたくありません。

#自首・出頭#不起訴#盗撮(撮影)#性犯罪
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

私も他の方の感謝の声を読んで勇気をいただいた一人です。中村先生の御陰で乗り切りました。

事件を起こした瞬間から自分のこれまでの日常はスッと消え去り、被害者様にとんでもない事をしてしまった、怖い、辛い思いをさせてしまったという大変な後悔、そして逮捕されるかもしれないという不安だけがその後の日々を支配しました。それでもある日突然に逮捕されて父にひどいショックを与えてしまうよりは、せめて自分からこのことを告白しようという思いが、その後の一筋の希望へとつながったのかなと思います。自分の過去や過ちをなど、とても話したこともないこともすべて一日一晩かけて打ち明けて父との距離がぐんと縮んだのでした。その頃には逮捕の覚悟、自首しようという気持ちが募っていたとはいえ、やはりどうなっていくのか父ともども不安で仕方なかったのですが、一通りの刑事弁護士様のホームページを覗かせていただいた中で中村先生は元検事という経歴もさることながら、いろいろな立場で物事を考えて、そしてなにより被害者様のお気持ちも考えていただけるという事でしたので、中村先生のほかにはないと気持ちが固まりました。そして不安が募って先生の携帯にかけてしまっても親身に出てくださりありがとうございました。そして私も、中村先生のホームページで他の方の「感謝の声」の記事を読んで勇気をいただいた一人です。出頭当日はわざわざ地方の警察署にまでお越しいただき心強かったです。中村先生と警察の方が話されたのは短い時間でしたが、半ば頭が真っ白の中、逮捕はありませんという様な文言があり、その後の取調べも、中村先生の御陰様で乗り切りました。逮捕されずに在宅捜査で捜査していただいたのです。そして、被害者様への謝罪の気持ちを忘れずに二度とこのような事はしない、まっとうに生きて、自分も前は諦めかけていた家族を持つことによって父に恩返しをしたい、そのことに向かって全力で生きていきたいと思っています。中村先生にはほんとうにお世話になりました。どうもありがとうございました。

#自首・出頭#不同意わいせつ#性犯罪#性犯罪
担当弁護士 坂本 一誠
担当弁護士坂本 一誠

毎日不安で眠れない夜を過ごしていましたが、少しずつ睡眠がとれるようになりました。

今回私の起こした事件によって、もし自首をせず、逮捕、勾留となれば、職場をはじめ家族にも多大な迷惑をかけてしまう、社会的信用を全て失ってしまうと思い、毎日眠れない日々を過ごしていました。最悪の場合、家宅捜索の可能性もあったので、食事も喉を通らない状態でした。不安で毎日眠れず、インターネットで調べたHPより、中村国際刑事法律事務所に来所した際、自首を勧められ、中村先生は直ぐに警察に電話をして下さり、逮捕回避に尽力して下さいました。粘り強く交渉していただいた結果、自首を成立させて下さり、逮捕も回避する事ができました。毎日不安で眠れない夜を過ごしていましたが、お陰様で少しずつ睡眠がとれるようになりました。とりあえずは、職場や家族に迷惑をかけずに済みそうなので、心が少し楽になりました。更に、弁護士費用について、私が金銭的に余裕が無いのにもかかわらず、支払える範囲で親身にご協力下さった中村先生をはじめ、スタッフの皆様に感謝の意が絶えません。知人に話したところ「そんなに安くしてもらったなんて信じられない。」と驚かれました。その後のフォローも込々で対応して下さり、本当に助かっています。本当にありがとうございました。

#自首・出頭#盗撮(撮影)#性犯罪
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

誠心誠意自分に尽くしてくれているなということを感じ先生に相談して良かった。

無料弁護士相談で自首したいという旨を伝えたところ、次の日には警察署に自首しにいくことができ、迅速な対応で本当に助かりました。土日に警察署に自首しにいったことから、警察の人手が足りず、結果的に操作を一切行わない方針に向けてくれたことから、誠心誠意自分に尽くしてくれているなということを感じ、先生に相談して良かったと今は心から思っております。改心し、絶対に今後はやらないように心に決め生活を送っているので、今後お世話になることはもう無いと思いますが、今までありがとうございました。

#自首・出頭#住居侵入#建造物侵入
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉

不起訴処分となったのも先生のご尽力のお陰です。ご恩を忘れず前向きに生活していきたいと思います。

自首してから不安な毎日でしたが、先生の迅速な対応と丁寧なアドバイスのお陰で乗り越える事ができました。不起訴処分となったのも先生のご尽力のお陰です。本当にありがとうございました。このご恩を忘れず、これから前向きに生活していきたいと思います。

#自首・出頭#不起訴#窃盗
担当弁護士 山口 亮輔
担当弁護士山口 亮輔

面談翌日に自首同行して頂き大変助かりました。費用についても安心できました。

面談翌日に自首同行して頂き、大変助かりました。(面談当日も遅くまでお付き合い頂きました。)お忙しい中、迅速にご対応頂き、ありがとうございました。また、費用についても不安でしたが最初に明確にご提示頂けたので、安心できました。先生、この度は本当にありがとうございました。

#自首・出頭#不起訴#横領#詐欺#企業犯罪
担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
PROBLEM

刑事事件のこのようなお悩みを中村国際刑事の刑事弁護士が解決

まずは「刑事事件の無料弁護士相談」をご活用ください

刑事事件がバレて逮捕されるかも 自首同行してもらいたい 刑事事件で家族が逮捕された 警察・検察に出頭するよう言われた 会社をクビになるかも 退学になりたくない 被害者と示談したい 自首・出頭に強い弁護士に相談したい 警察で本人と面会できない 接見・面会して欲しい 職場・家族に知られず解決したい ネットに名前を残したくない
ひとりで抱え込まずまずはご相談ください

初回電話相談無料・24時間土日夜間受付。自首・出頭に強い元検事率いる経験豊富な弁護士がスピード対応。身柄解放・不起訴獲得を徹底サポートします。

SOLUTION

以下のご相談にあてはまる方へ、ぜひ無料相談をご検討ください

勇気を持って弁護士の門を叩いてください

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FEATURE

中村国際刑事はなぜ刑事事件に強いのか?

刑事事件に強い弁護士が電光石火のスピード対応

自首・出頭に強い弁護士が電光石火のスピード対応

合言葉"スピードは正義"

民事事件と異なり刑事事件は迅速な対応が求められます。逮捕されると即座に警察による取り調べが始まり、弁護士は取り調べに同席できません。逮捕された人は孤立無援の状態に置かれ、時には、弁護士が関与する前に自白を得ようとする警察官もいます。このため、できるだけ早く弁護士による接見や対応が不可欠です。当事務所では、経験豊富な弁護士が迅速に接見し、最良の解決策を提供します。刑事事件でお困りの方は、ぜひお早めにご相談ください。

元検事率いる実力派弁護士集団

刑事弁護士を選ぶポイントは"何よりも経験"です

刑事事件に巻き込まれた際、刑事弁護士を選ぶ最も重要なポイントは経験です。ご相談者様が直面している犯罪容疑に関する多くの事例を取り扱った経験があるかどうかが鍵となります。豊富な経験があって初めて事件の見通しを立て、的確な弁護戦略を立案することができます。当事務所の刑事弁護チームは、元検事弁護士のリーダーシップの下、強力な弁護活動を提供します。豊富なキャリアと実績に基づき、今後の見通しを助言するとともに、将来にわたって更生の道しるべとなるような弁護活動を実践しています。

POINT

【自首・出頭】相談を迷っている方や、他の法律事務所に相談中の方へ

当事務所には、他の法律事務所に相談中や契約中の方からも多くの刑事事件に関する相談が寄せられています。その理由として、相談中の事務所が刑事事件の経験に乏しかったり、弁護士の対応が遅かったりすることが挙げられます。実際に、契約を当事務所に変更された方も多数いらっしゃいます。当事務所では初回相談を無料で行っておりますので、セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。

粘り強い示談交渉力

迅速かつ粘り強い示談交渉力

電話相談を受けてから"翌日に示談成立"したケースも

当事務所の刑事弁護士は、豊富な経験と粘り強い示談交渉により、被害届や告訴の取り下げを実現し、多くの刑事事件で不起訴処分・前科回避を獲得してきました。被害者心情を熟知した示談交渉のプロとして弁護活動を行います。刑事事件において、示談が成立するかどうかは結果を大きく左右します。示談が成立すれば、不起訴処分や軽減された処分が期待でき、前科回避の可能性が高まります。

また、当事務所の柏本・坂本弁護士は、東京弁護士会の会員弁護士を対象にした示談交渉研修の講師を務めています。2022、2023年は柏本弁護士、2024年は坂本弁護士が講師を担当し、被害者との接触段階から示談締結に至るまで、各ステップで必要な心構えや示談成功率を上げるための技術を丁寧に指導しました。刑事弁護士としての実践的なスキルを高め、より良い結果を導くための示談交渉力を日々練磨しています。

メディア出演多数 女性弁護士在籍

メディア出演多数 女性弁護士在籍

"元検事弁護士"が指揮・政治家・芸能人の弁護実績多数

刑事弁護士として、テレビ(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビなど)やインターネット番組(ABEMA TVなど)に出演し、ブルームバーグなどの海外主要メディアへの寄稿や記事協力も行っています。また、週刊文春の「頼れる! 何でも法律相談」の刑事事件編に当事務所が掲載されました。弁護士としてのメディア出演だけでなく、政治家や芸能人など著名人の弁護活動におけるマスコミ対応の経験も多数あります。このような特殊な条件下での刑事弁護に加え、国際刑事事件も多数取り扱っています。

不起訴獲得1,500件超 無罪獲得14件の実績

刑事弁護士を多数輩出・刑事事件に強い法律事務所です

警察や検事に対峙する刑事弁護士の目的は、不必要な身柄の拘束を避け、無実の者が処罰されないように防御し、罪を認めている場合には温情ある判決を得ることです。当事務所では、この目的を達成するために捜査機関と対峙し、刑事事件において多くの解決実績を積み重ねてきました。有罪率99%という現実の中で、常に結果と成果を出す刑事弁護を目指しています。

刑事事件は初動の72時間が重要です

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RESULT

中村国際刑事の解決実績

刑事事件に特化した法律事務所として2009年に設立。不起訴獲得1,500件超の実績。有罪率99%超の日本の刑事裁判において14件の無罪獲得。裁判員裁判取扱件数も23件あり、累計相談数は3万件超。

左右へのスワイプで「解決実績」をお読みいただけます!
#自首・出頭#痴漢#性犯罪#不起訴

痴漢事件で自首し不起訴を獲得を獲得

電車内で狙いを付けた被害者の後をついて行き、人気のない住宅街で被害者のお尻を触ったという痴漢事件です。その際、被害者が悲鳴を上げて転倒したため、逃走しました。また、犯行の一部始終を自らのスマートフォンで録画していました。本件で自首をした方が良いかと当事務所に相談があり、受任しました。被害者が家族や警察に相談している可能性が高く、事件化されるが高かったこと、本件は路上痴漢の中でも比較的悪質な部類であり、逮捕可能性も高かったことから、早期の自首が必要でした。依頼を受けてすぐに、本人の誓約書や家族の身元引受書などを用意して、逮捕回避意見書を作成し、弁護士と一緒に警察署に自首をしました。案の定、被害者から被害届が出ていたものの、早期の自首を受けて逮捕はせず、在宅捜査としてもらうことができました。警察段階で被害者の保護者の連絡先を入手したものの、当然のことながら被害感情が強く、示談を拒否されました。もっとも、その際、弁護士から被害者の保護者に対し、依頼者の反省や、仮に示談となった場合には被害者の自宅最寄り駅の路線を使わないことを約束できること、示談書に記載する被害者の氏名などは弁護士よりマスキングしたうえで依頼者に交付するため、被害者の個人情報が守られることを伝え、送検後に再度、弁護士から連絡をして示談の意向に変わりがないかを確認させてほしいと伝えていました。その後、送検後に被害者の保護者と連絡をとったところ、真摯に対応してくれるのであれば示談に応じてもいいとのお言葉をいただき、依頼者の利用路線の制限などを条件に示談が成立し、最終的には不起訴処分となりました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#自首・出頭#詐欺#不立件#持続化給付金

持続化給付金詐欺の自首同行で不立件を獲得

大学生である依頼者が、先輩の紹介で出会った紹介役から持続化給付金詐欺を勧められ、内容虚偽の確定申告書に押印して税務署に提出し、その画像データを紹介役に口座情報などと併せて送り、紹介役の申請で持続化給付金100万円を不正受給したという事案。昨今急増している持続化給付金詐欺では、持続化給付金事務局に連絡して返金だけするのか、それとも警察に自首までするのか悩ましいところである。自首をすれば、黙っていれば事件化しなかったのにものを事件化させるリスクはあるが、一方で、逮捕される可能性を大きく下げられ、刑法上の減軽事由にもなり(41条1項)、さらに、いつ逮捕されるかわからないという精神的負担から解放されるというメリットがある。本件の場合、内容虚偽の確定申告書を提出していることから黙っていてもいずれ事件化する可能性が十分に考えられ、また、依頼者の役割の程度が小さいことから、自首すれば逮捕回避、不立件・不起訴を狙える可能性は大きいと判断して、依頼者と一緒に警察署へ自首同行した。担当警察官からは、逮捕しないこと、返金後に持続化給付金事務局の担当者に確認し、刑事処罰を求めないことが確認できれば、不立件とする方針であると伝えられた。警察署から戻ってすぐ、依頼者には給付金事務局に連絡し、返金手続をしていただくことにした。それから約1か月半後、返金先の口座情報が記載されたはがきが依頼者に郵送され、返金手続完了後、弁護人から担当警察官にその旨報告した。弁護人の報告後、捜査が打ち切られ、不立件となった。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#自首・出頭#詐欺#示談#不起訴

被疑者に自首を促し、示談交渉により誠意が伝わり不起訴処分を獲得

被疑者が違法なアプリを使って電子書籍を無料でダウンロードした電子計算機使用詐欺事案。被疑者への捜査がまだ及んでいなかった段階での相談であったため、自首を促した。また、弁護人は直ちに被害会社と示談交渉を行った。弁護人が誠心誠意示談交渉した結果、被害会社との間で示談が成立し、さらに被疑者が自首したことも考慮されて、不起訴処分を獲得することができた。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#自首・出頭#盗撮(撮影)#不起訴

店舗トイレ内における盗撮で不起訴を獲得

喫茶店内での盗撮事例です。依頼者は男女共用トイレに小型カメラを設置後、しばらくして回収に戻ると第三者によって持ち出されていました。店員により既に通報済みである可能性が高かったことや、カメラに自身の姿が写っている可能性があること、防犯カメラやカードの支払履歴から特定される可能性があったこと、不安で眠れなかったことなどから、自首を決意。その後、当事務所に相談があり、受任に至りました。弁護人は警察署へ自首同行を行いました。結果、カメラは店員により落とし物として保管されており、自首をきっかけに本件事実が発覚することになりました。弁護人は自首状及び逮捕回避の意見書を提出し、警察官からひとまず在宅捜査で進め、かつ警察段階では家族に知らせないとの言葉をもらうことができました。弁護人は警察と連絡を取り合い、依頼者の家庭環境への配慮や取調べ時期の調整も行いました。被害店舗へは、本人が警察と現場を確認した際、警察官立会いのもと直接謝罪しました。被害店舗からも被害届を出さないとの言葉をいただき、侵入行為については立件されませんでした。盗撮の被害者の特定は当初から難しいと言われており、結局特定することはできず、余罪については立件されませんでした。その後、依頼者は送致され、検事からの呼び出しを一度受けました。弁護人は、呼出し前など定期的に依頼者と打ち合わせをし、反省文の作成、献血、専門クリニックへの通院を行い、取調べ前に検事に提出することができました。検事からは、自首後の活動から反省の態度が伝わったため、今回に限り不起訴とする方針と言われ、不起訴処分を得ることができました。

担当弁護士 高田 早紀
担当弁護士高田 早紀
#自首・出頭#盗撮(撮影)#不起訴

盗撮後逃走した事件で不起訴を獲得

電車内において、前方にいた女性のスカート下方にスマートフォンを差し入れ、盗撮していたところ、近くにいた別の女性から指摘され、到着した駅で駅員を呼ばれたが、逃走したという盗撮事件です。相談を受けた時点で警察からの連絡はなく、自首すべき事案であるか問題となりましたが、目撃者の女性が被害者にも声をかけており、駅員も呼んでいたため、被害届が出ている可能性が十分にあると判断し、自首同行することにしました。事件の2日後に自首同行しましたが、被害届は出ていないようでした。相談者は逃走直後に本件映像を削除しており、また、現場は車両内で防犯カメラはなさそうでしたが、他にも同様の行為を繰り返していることから、余罪立件のおそれも考えられるため、自首後、速やかに専門クリニックに通院してもらい、また、スマートフォンのカメラを使用できなくするなどの再犯防止策を実践してもらいました。担当警察官に対しては、こまめに捜査状況を確認し、もし被害者が判明した場合はすぐに示談交渉ができるようにするとともに、本人の反省状況を改めて伝え、捜査を早めに進めて、本人の刑事処分が速やかに出るようにしてもらいたい旨伝えました。結局、被害者不詳のまま送致されましたが、担当検察官が決まって即日、本人の再犯防止に対する取り組みや、担当警察官から聞いている証拠関係に照らして、早急に不起訴にしていただきたい旨を訴えました。その結果、送致後、1週間も経たずして、不起訴処分を得ることができました。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
#自首・出頭#危険ドラッグ#薬物#大麻#HHC・THC等#勾留回避#不起訴

危険ドラッグのリキッド吸引事件で不起訴を獲得

「危険ドラッグ」のリキッドを吸引したことで心臓発作状態となり、自らリキッドを吸引したことを119番通報し、警察署にも大麻取締法違反として捜査が開始されたという事例です。依頼者は令和4年2月にインターネットにて当時厚生労働省による指定薬物に指定されていなかったヘキサヒドロカンナビノール(以下、「HHC」といいます。)を含有するリキッドを購入しました。同年3月7日に厚生労働省がHHCを指定薬物に指定したことを受けて再度HHCリキッドを購入し、所持使用していました。依頼者の供述によれば、購入所持使用したのはHHCリキッドであると認識していたため、鑑定によりリキッドに大麻が含まれていた場合には、大麻取締法の故意が問題となりました。大麻が検出されなかったとしても、再度購入した当時、HHCは指定薬物として所持使用が禁止されていたため、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律違反(以下、「薬機法」といいます。)が成立し、逮捕・起訴のおそれがありました。HHCリキッドに大麻が含まれていない場合であっても、薬機法違反により逮捕の可能性がありましたので弁護人は、自らの119番通報によって警察署が発覚するに至ったことから、自首に類似するものとして警察署に対して出頭確保を誓約する旨の意見書を提出するなどして逮捕回避に取り組みました。鑑定の結果、HHCリキッド内には大麻が含まれていなかったため大麻取締法違反から薬機法違反に切り替わり、在宅事件として進められることになりました。弁護人は取調べ前に依頼者と打ち合わせて、指定薬物に指定された後にはHHCリキッドを購入していないこと、メンタルクリニックに通院して薬物からの離脱を図っていたこと、自ら119番通報していること、自身も生死をさまようなど指定薬物の危険性を認識していることなどを主張し、不起訴処分を目指しました。依頼者はHHC所持及び認識について自白していましたが、規制後間もないこと、依頼者自身も生死をさまよったことなど危険性について十分に認識したことなどから、不起訴(起訴猶予)処分となりました。

担当弁護士 山口 亮輔
担当弁護士山口 亮輔
#自首・出頭#示談#鳥獣保護法違反#不起訴

鳥獣保護法違反で自首・示談成立で不起訴を獲得

河川敷にて鳥を狩猟する目的で鳥獣保護法に違反した区域で散弾銃を発砲した事案です。地面に当たった弾は跳ね返って、近隣の民家の窓ガラスが割れてしまいました。後日この件を知った被疑者が当事務所に相談し、被疑者と日程調整のうえ、弁護士を伴い自首をしました。事件当時、被疑者はまだ特定されておらず、事前に準備した資料を基に警察に協力的に説明を行いました。被疑者は自首前に妻にも本件を打ちあけ、監督について妻の協力を得ることができました。また、これらによって逮捕を回避することもできました。窓ガラスが割れた家の住民に対しては、示談の申し入れを行い、無事に示談を成立させることができました。自首や示談が成立したこと、狩猟免許が取り消され自ら猟銃も提出したことを踏まえ、弁護士から意見書を提出し、不起訴を獲得することができました。

担当弁護士 高田 早紀
担当弁護士高田 早紀
#自首・出頭#盗撮#略式罰金(公判回避)

自首同行を行い、軽犯罪法に罪名を下げ科料処分にとどまることに成功

被疑者がスポーツジム内で利用客を盗撮した事案。本件で、被疑者は犯行内容を認めて自首を希望したことから、弁護人が出頭に同行した。本件で、被疑者は犯行内容を認めて自首を希望したことから、弁護人が出頭に同行した。警察は、被疑者が自首したことから、身柄を拘束せず在宅捜査とした。最終的には、軽犯罪法違反に罪名を下げ、科料処分にとどまることができた。

担当弁護士 中村 勉
担当弁護士中村 勉
FLOW

ご依頼の流れ

豊富なキャリアと実績に裏打ちされた今後の見通しを助言。無料電話相談のほか、ZOOM、Meet、Skypeなどオンライン相談にも対応しています。

無料電話・メール相談 来所相談 刑事弁護士に依頼 刑事事件の解決
POINT 1

【刑事事件】無料電話・メール相談のみで解決することも

正式な依頼をする必要はありませんので、お気軽にご相談ください。実際に8割以上のご相談者様が無料相談のみを利用しています。無料相談だからといって、正式依頼を迫ることは一切ありません。また、悩みを打ち明けるだけで気持ちが楽になることも多いです。全力でサポートいたしますので、心の重荷を軽くするためにも、まずは無料電話・メール相談をご検討ください。

POINT 2

【緊急・お急ぎの方へ】接見(面会)先行サービスについて

ご家族が逮捕されて様子が分からない、一刻も早く状況を知りたいご依頼者様向けに「接見(面会)先行サービス」を提供しています。逮捕後、接見できるのは弁護士だけです。また、どの弁護士に依頼すればよいか分からないお悩みに対しても、接見先行サービスをぜひご利用ください。刑事弁護士のスピードと働きぶりを見た上で、正式依頼をご検討いただけます。実際に弁護士が急行するため費用を「55,000円(税込)」いただいております。大切な初動の72時間を有効にご活用ください。

POINT 3

参考 - 初動の72時間、刑事事件の流れとは

逮捕 送検 勾留 起訴 起訴されると99%有罪です
無料で刑事事件に強い弁護士に相談する

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FAQ

刑事事件のよくあるご質問

職場や学校に知られず解決できるの?

詳しく見る

事件のことが職場や学校などに知られてしまうのは、大きく分けて①本人の身体拘束が続き、無断欠勤を避けるために家族が連絡せざるを得なくなる②警察が連絡する③報道により知られてしまう、の3つがあります。①について、逮捕されて身体拘束されると、職場に出勤できず、本人が職場に電話することもできないという状態になり、事実を伝えざるを得ない状況に追い込まれることがあります。②全ての事件において警察が職場に連絡するわけではありませんが、捜査上職場から聴取する事項がある場合などは、職場に連絡することもあります。なお、少年事件の場合には、警察と学校が連絡協定を結んでいることがあり、その場合には自動的に学校に連絡がいきます。①②③いずれについても、弁護士が活動して本人が釈放されたり、適切な対応をすることによって、職場や学校に知られずに解決できるケースが多くあります。ご不安な場合は、早い段階で弁護士にご相談ください。

私選弁護人と国選弁護人の違いとは?

詳しく見る

国選弁護人と私選弁護人の違いは、費用負担と選任方法にあります。国選弁護人はお金がない等の理由で自分で弁護士がつけられない人に対して、国が国費で費用を負担し、弁護士をつける制度です。資力が50万円に満たない人は誰でも、国選弁護人を選任してもらうことができます。国選弁護人の費用は、ほとんどの場合、国の負担となり、自分で支払う必要はありません。ただし、国選弁護人の場合、被疑者・被告人が自分で弁護人を選ぶことはできません。各弁護士会には、国選弁護人として選任されることを希望する弁護士のリストがあり、その中からランダムで選ばれます。私選弁護人は、自分で弁護士を雇うことを指します。弁護士に払う費用が発生しますが、自分で弁護士を選ぶことが出来るので、刑事事件の経験が豊富な弁護士、自分の事件の分野に精通している弁護士、相性の合う弁護士を選んで弁護人とすることが出来ます。

逮捕された身内に面会や差し入れができるの?

詳しく見る

逮捕された場合、通常は逮捕を行った警察署に連行され、警察署内の「留置場」に収容されます。留置場に持ち込める物品には厳しい制限があり、携帯電話やパソコンなどの電子機器は一切持ち込めません。一定の条件のもと、面会は可能ですが、逮捕されて数日間は平日であっても面会を認めない警察署が多くなっており、面会が可能になっても、平日の日中に限られ、15分程度しか面会をすることはできません。また、共犯者がいるなど一定の事件については、「接見等禁止決定」が裁判所から出されることがあり、この場合は、弁護士以外との面会はできなくなります。差入れは、現金や本、雑誌、眼鏡、衣類などが可能ですが、衣類は紐や金具が付いているものは禁止など制限があります。なお、弁護士は24時間365日面会・差し入れが可能なので、夜間や休日にも時間制限なく面会することができます。

事件を起こしたら必ず前科がつくの?

詳しく見る

前科は、裁判所から有罪判決を受けることです。事件を起こし、警察による捜査が始まったとしても、それだけで前科がつくわけではありません。事件を起こしてしまった後であっても、弁護士をつけて被害者との間で示談を成立させるなどの活動をすることによって、事件が裁判所にいかずに終了する(不起訴処分)こととなれば、前科はつきません。なお、20歳未満の場合は家庭裁判所で保護処分を受けますが、これは前科ではなく前歴となります。前科がつくと、捜査機関に記録が残り、将来の犯罪時に不利になる可能性があります。また、国家公務員や医師などの職業に就く際、前科が影響を与える場合があります。

逮捕されたらいつ出てこられるの?

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逮捕された場合、基本的にその翌日または翌々日までは釈放されません。逮捕の効力は原則として72時間であり、それ以上身体拘束を継続する場合には、勾留という手続がとられることになります。通常であれば、逮捕された翌日~3日後の間に、勾留となり身体拘束が継続するか、勾留されずに釈放されるかが決まります。弁護人を選任すれば、検察官や裁判官に対し、勾留の回避や釈放を求めることが可能です。勾留が決定すると最大23日間拘束され、日常生活に大きな影響が出ますが、弁護士が被疑者に有利な事情や証拠を主張し、罪証隠滅や逃亡のおそれがないことを示すことで、勾留を防ぐ可能性が高まります。なお、逮捕がされておらず、今後逮捕の可能性があるケースにおいては、弁護士が逮捕を防ぐための活動を行います。

実名報道されてしまうのか?

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事件が発生した場合、警察署が報道機関に事件の情報を提供するということが行われています。そして、報道機関はその中から報道の対象とするものを選んで報道します。報道されるかどうかは様々な要素を加味して決定されますが、有名企業の会社員や有名大学の学生、公務員など、世間の関心が集まる立場にいる方については報道されやすい傾向にあります。また、報道されやすいタイミングは逮捕時や起訴されたときです。そのため、逮捕や起訴をされないようにすることが最も効果的な対策となります。また、逮捕・起訴された事件であっても、弁護士において実名報道を回避するための活動を行う場合もあります。

LAWYER

弁護士紹介

代表パートナー弁護士 中村 勉
代表パートナー弁護士

中村 勉Tsutomu Nakamura

北海道函館市出身で、中央大学法学部とコロンビア大学ロースクールLLMを修了しました。これまでに無罪判決を6件(完全無罪4件)獲得し、控訴事件でも原判決破棄や逆転執行猶予判決を多数勝ち取った実績があります。また、著名な国際刑事事件に関わるキャリアを持ち、刑事事件に注力して活動しています。

外国法パートナー 外国法事務弁護士 小島 千早
外国法パートナー 外国法事務弁護士

小島 千早Chihaya Kojima

ニューヨーク大学ロースクール卒業後、Morrison & Foersterのニューヨークオフィスで勤務し、日本企業の米国進出に関する法律問題に対応。現在は外国法事務弁護士として、米国に事業を展開する企業や個人に対し、雇用や規則制定、独占禁止法、海外腐敗行為防止法などに関するアドバイスを提供。最新の米国法や判例情報も提供しています。

パートナー弁護士 名古屋事務所長 川瀬 雅彦
パートナー弁護士 名古屋事務所長

川瀬 雅彦Masahiko Kawase

こんにちは、弁護士の川瀬雅彦です。私は長年検事として、法と証拠に基づき刑事事件の真相解明や適正な量刑の確保に努めてきました。今後は、検事時代の経験を活かし、弁護士として依頼者と同じ目線に立ち、社会正義の実現と人権保障に取り組んでいきます。

パートナー弁護士 東京事務所長 柏本 英生

柏本 英生Hideo Kashimoto

このページをご覧の方の中には、人生で一度あるかないかの困難な状況にいる方も多いでしょう。不安な気持ちをお持ちかと思いますが、まずはその不安を取り除くお手伝いをさせてください。弁護士は医者と似ており、不安な依頼者の気持ちを理解し、誠実に質問に答え、説明することを心がけています。その上で最良の弁護活動を行いますので、まずはご相談ください。弁護士は依頼者の絶対的な味方です。

パートナー弁護士 立川事務所長 坂本 一誠<

坂本 一誠Issei Sakamoto

私は100件以上の刑事事件を担当し、日常的な事件から重大事件まで幅広い経験を積んできました。近年は無罪判決や控訴審での逆転執行猶予を獲得するなど、重大事件を多く手掛けています。突然の逮捕や警察からの連絡で生活が一変する不安を理解し、日常を取り戻すために全力でサポートします。今、不安を感じている方はぜひ私たち弁護士にご相談ください。最善の結果を目指します。

オブカウンセル弁護士 上野 達夫
オブカウンセル弁護士

上野 達夫Tatsuo Ueno

東京大学経済学部を卒業後、司法修習を経てニューヨーク大学ロースクールに留学し、ニューヨーク州司法試験に合格。帰国後は大手法律事務所や企業内弁護士として幅広い経験を積み、特にM&Aや国際紛争など実践的な業務に従事しました。英語力と国際ネットワークを活かし、企業法務や国際相続・離婚など国内外の幅広い案件に対応可能です。各種契約、労務問題、訴訟対応など、日常的な企業法務にも対応しています。

アソシエイト弁護士 千葉事務所長 山口 亮輔

山口 亮輔Ryosuke Yamaguchi

千葉事務所長の山口亮輔と申します。首都圏の刑事・民事事件、少年事件に加え、子ども担当弁護士や障がい者支援、依存症者の生活環境調整活動に取り組んでいます。事件化や逮捕を避けるために、自首や示談交渉を行うなどの対応をしています。早期に弁護士に相談することで、逮捕回避や不起訴処分の可能性が高まります。経験豊富な弁護士にご相談ください。

アソシエイト弁護士 さいたま事務所長 高田 早紀

高田 早紀Saki Takada

弁護士の高田早紀と申します。依頼者やご家族に寄り添い、刑事手続に対する不安を少しでも取り除くことを目指しています。活動を通じて、本人や家族の気持ちに向き合い、今後の生活を考えることが役立つと信じています。また、現在だけでなく、将来の不安にも耳を傾け、その解消に努めます。どうぞよろしくお願いいたします。

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ABOUT

事務所情報

事務所名弁護士法人中村国際刑事法律事務所
(英名: Nakamura International Criminal Defense LPC)
所在地(本店)東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル 3階
設立2009年9月
電話番号0120-971-195
所属弁護士(所属弁護士会)中村 勉(大阪弁護士会)
小島 千早(外国法事務弁護士)
川瀬 雅彦(愛知県弁護士会)
柏本 英生(東京弁護士会)
坂本 一誠(東京弁護士会)
上野 達夫(東京弁護士会)
山口 亮輔(千葉県弁護士会)
高田 早紀(埼玉弁護士会)
代表者中村 勉(大阪弁護士会)
営業日平日 0:00 ~ 0:00, 土日祝 0:00 ~ 0:00
主な対応エリア関東, 関西, 中部 ※控訴・上告は全国
主な取扱い分野刑事事件
(性犯罪、薬物、暴力事件、窃盗・万引き・詐欺、財産・経済事件、交通事故、国際的・特殊な刑事事件 等)
本店/支店情報東京事務所(本店)東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル 3階
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大阪事務所大阪府大阪市北区西天満3-6-22 日宝北大阪屋ビル 306
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